京都とチョコ文化〜京都とニューヨーク?マリベル-part1〜

ひょっこり街角探訪ー京都ー

· 文化・食べ物

この古都の京都は、少なくとも日本の歴史において1300~1400年の歴史において重要な位置を占めてきた。現在では日本文化を象徴するような街並みによって、観光地として名高い。

そして、料理はおばんざいや粥、京野菜の漬物に、懐石料理、鰊蕎麦、サワラの西京漬など京都の薄味のイメージが強い。

しかし、そんな京都は一方で実はショコラティエ激戦区でもある。

ちょっと路地でお店を探していると、ほらこんな感じで名店ショコラティエが発見できる。

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今回はそんな京都のショコラティエの中から『マリベル』さんをご紹介する!

そのパート1と位置付けよう。

マリベルはニューヨークと京都の2都市に本店を置くショコラティエである。

もうこの時点で意味がわからない。

お店は上の写真のように祇園四条駅から少し歩いて、いかにも京風な建物が並ぶ一角にひっそりと存在する。

気にせず歩いていると見過ごすのでご注意を!

こちらのお店のチョコはパッケージから実際のチョコ一粒に至るまで非常に芸が細かく可愛いのが特徴だ。

もう入り口からおしゃれだが、プロダクトはさらに一層である。

箱はこんな感じ。

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中身のチョコレートにも一粒一粒、装飾がされている。

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ビターチョコもミルクチョコもどちらもレベルは高く、個人的にはビターが濃厚でおすすめだ。

おそらく市販のビターチョコの板チョコや高濃度カカオで断念した人でも全然美味しいと思うはずだ。

またフレーバーの種類も多く、ピスタチオやヘーゼルナッツなどに加え、抹茶など京風のフレーバーが京都本店限定で存在する。

是非是非おすすめしたいショコラティエだ!

part2に続く。